就労に役立つ「実務的Illustrator講座」人気です♪

民間の就業支援施設でのデザインWorkの実務的な授業を担当させていただいてます。
IllustratorやPhotoshopというデザインソフトは、
デザイナーでないと使うことがないと思ってる方も多いのでは?
私もどちらかというと、自身は「デザイナー」とは思っておらず、
「自分がこうしたいと思う形や色にしたい時にIllustratorが便利だった。」というのが使うようになった唯一のきっかけ。
なので、使う機能もツールも限られているので、受講生の方々には、「Illustratorの作業員」とイメージしてもらってます(笑)

好きな図柄やイラストなどを、ペンツールでトレース作業から彩色、そして名刺やチラシ、ハガキ(DM)などの販促物やPOPなど、就業先で役立ちそうなものをカタチになるまでを作ってみる。基本を一通りやるとか一切無しで、一つのモノづくりに必要な工程の流れの作業を習得して、最終的に外注等の出稿データ作成までやるから「実践的」なのである。ゆっくり、丁寧に、身につくまで。

採用試験に有利だったり役に立ちそうな業務がある企業の面接対策で、自分の作品としてポートフォリオを作ってみるのもいい♪

始めはビジネスソフト(word/Excel)の習得や勉強に疲れたり
飽きた方々の息抜きに「イラレとかやってみる?」と誘うのだが
最近は事務系就業を目指す方々でも「イラレやってみたい」と
希望してくれるのが嬉しい。
Illustrator実務

 

 

 

 

 

ひとつ先を行く先輩が、次の方に教える。

このサイクルで、覚えた事を確実に「できる人」になる過程を見ているのが楽しいし、誇らしい。まさに「職場体験」実務的である。

ゼロから始めた方は「わからない」気持ちがよくわかるから良い!早く企業人になって、わからない人の立場に立って教えられる人に
なりますように・・