電子資材開発研究所様「炭そだち」野菜販売用のぼり制作させていただきました

出身地域のこだわり野菜を販売されていた知人のご紹介で出逢った
高知?か愛媛の方なんですが(いまだにどちらが本拠地か)確認してなくても差し支えないくらい、
土壌改良の「炭そだち」を広めるべく日々全国行脚されていて、フットワークの軽さから、
尊敬超えて崇拝している電子開発研究所 代表の猪谷さんから、直接お電話いただいて、
イベント出店の際に活用したい「のぼり」制作のご相談をお伺いし、ご依頼をいただきました。

池上農園 炭そだち のぼり

「炭が育てると文字をいれて」「野菜販売の現場で映えるように」
ご自身の「こうしたい」をはっきりお持ちで、ヒアリングするまでもなく
オーダーはわかりやすくて明確。制作側としてもとてもありがたい♪
全国行脚して「伝える」を日々実践しているからだと改めて感じる。

唯一お任せだったのが、色。
「炭」=黒 「野菜」=緑のイメージになってしまいがちだけど
映えるってことを考えたらかぶってしまいそうなので、その色は避ける。
野菜販売の現場を頭に浮かべると、いろんな色が混在してるなぁ・・

きっぱり白地でいきましょう!と私もつられて即断する♪

後は今までお取引のある生産者さんの主要な青果物をお伺いして
モチーフも決定!!早い早い~

のぼりは、ただ立てるだけでなく、通行の方向や
風の向きなども考慮し、また軽いので高さなども出せたりと
看板よりも使い方によっては万能で、お店やイベント催事場でも
使途の幅が広い。
また風になびくことで「動く」=目立つものとして視認されやすい
だからこそ何が伝えたいかポイントを大きく
メリハリをつけることがとてもとても重要である。

今回は「炭そだち」を使って土壌改良した圃場、畑で元気に育った野菜の販売していることを
つたえたいので「炭が育てる」という文字を全面積の半分くらいを意識して配置。
そして背景として野菜・果物のモチーフを、文字が視認されやすい程度に配置する。

そして猪谷さんから追加のお願い。
「契約者の方の名前が描けるように、スペースをあけてほしいんです。
自分のところのって思ってもらえるし、契約してもらえたら差し上げたいので」

わかりました!では、お渡しする契約者の名前も描きましょうか
のぼりの主な生地素材「ポン地」はpop用のマジックがうまく描けるんです♪

 ねっ♪(三菱さんのプロッキー使用)

ぜひこののぼり活用して、いろんなイベントに出店する「活力」になりますように。

「有言実行」全国行脚の活動の様子をほぼ毎日記録されてる実行力もいつもすごいと感心してます
https://www.facebook.com/sumi.itani

猪谷さん、「のぼり」制作のご依頼いただき有難うございました。